両口元面取り加工2
穴径が違っていても同じように、M/Cで面取り加工をおこなうことができます。
穴径が違っていても同じように、M/Cで面取り加工をおこなうことができます。
長穴でもM/Cで面取り加工をおこなうことができます。
交差する穴形状が見やすいように、製品を半分にカットしたカットモデルです。
穴径はφ7、穴の表面粗さはRa0.2、Rz2.0以下となります。
上部側からのφ4穴、正面側からのφ6穴の交差部がなめらかなRでつながっています。
また上面のシール溝は、旋盤による角モノ加工技術で加工しています。
内部でφ4.4穴とφ2.0穴がなめらかなRでつながっています。
中心部の穴がシール面となるため、製品形状へ加工後、旋盤にて中心部穴の仕上げ加工をおこなっています。
左側に見える穴(Oリング溝)、右上面に見える斜め面のシール面及び穴を旋盤にて加工しています。
上面とIN側面、OUT側面(写真で見えるのは上面とIN側面)のシール面及びネジ穴を旋盤にて加工しています。